リリース情報|NET-G Secure VPN Client

2021.05.24


NET-G Secure VPN Client 2.6.3
Windows10 November 2019 Update(バージョン1909)、およびMay 2020 Update(バージョン2004)対応のお知らせ

NET-G Secure VPN Client 2.6.3の対応OSにWindows10 November 2019 Update バージョン1909、およびMay 2020 Updateバージョン2004が追加されました。

上記OS上でのNET-G Secure VPN Client 2.6.3の動作確認を行ったところ、 正常に動作することが確認できました。
これに伴い、NET-G Secure VPN Client 2.6.3の対応OSにWindows10 November 2019 Update バージョン1909、およびMay 2020 Updateバージョン2004を追加いたします。
※ドキュメント及び、リリースノート等への記載は次期バージョンアップ時を予定しております。

2019.09.24


NET-G Secure VPN Client 2.6.3
Windows10 May 2019 Update バージョン1903 対応のお知らせ

NET-G Secure VPN Client 2.6.3の対応OSにWindows10 May 2019 Update バージョン1903が追加されました。

NET-G Secure VPN Client 2.6.3のWindows10 Windows10 May 2019 Update バージョン1903上での動作について動作確認を行ったところ、 正常に動作することが確認できました。
これに伴い、NET-G Secure VPN Client 2.6.3の対応OSにWindows10 May 2019 Update バージョン1903を追加いたします。
※ドキュメント及び、リリースノート等への記載は次期バージョンアップ時を予定しております。

2018.07.26


NET-G Secure VPN Client 2.6.2
Windows10 Spring Creators Update 対応のお知らせ

NET-G Secure VPN Client 2.6.2の対応OSにWindows10 Spring Creators Updateが追加されました。

NET-G Secure VPN Client 2.6.2のWindows10 Spring Creators Update上での動作について動作確認を行ったところ、正常に動作することが確認できました。
これに伴い、NET-G Secure VPN Client 2.6.2の対応OSにWindows10 Spring Creators Updateを追加いたします。
※ドキュメント及び、リリースノート等への記載は次期バージョンアップ時を予定しております。

2018.06.15


NET-G Secure VPN Client 2.6.3 リリースのお知らせ

NET-G Secure VPN Client 2.6.3がリリースされました。

新機能、及びVer.2.6.2にて発生していました不具合などが解消されています。
アップデートは新規インストールか上書きインストールが可能です。上書きインストールはプログラムを実行後にアップデートを選択してください。
アップデート後は再起動を必要とします。

※バージョン2.6.3をご利用の際はVGで始まるシリアル番号が必要となります。詳しくは「最新版の提供方法」の項をご覧ください。

バージョン2.6.2からの変更点(2.6.3リリースノートより抜粋)

以下の内容について、ご確認ください。

  1. Windows 10 October 2018 Update (1809) に対応しました。
    また、Windows 10 April 2018 Update (1803)に対応済みであることを、本リリースノートの「動作環境」に記載しました。
  2. Windows 7 のサポート終了に関する注意を本リリースノートの「動作環境」に記載しました。
  3. デバイス監視機能を持つセキュリティ対策ソフトウェアが本ソフトウェアのインストールを阻害する件について、本リリースノートの「注意事項」に記載しました。
  4. Windows 10において、ポリシーマネージャ(NET-G Secure VPN Client サービス:SSHIPM)が開始するとブルースクリーンが発生することがある、という問題を改善しました。
  5. メモリ不足の際の挙動を改善しました。
  6. ポリシーエディタのVPN 規則のパラメータとして、 [IKE候補]の[IKEグループ]、および[IPsec候補]の[PFS グループ]の選択肢に[MODP 2048 (group 14)]を追加しました。
  7. NET-G Secure VPN Clientソフトウェアの削除(アンインストール)を実行しても、NET-G Secure VPN Client仮想ネットワーク接続アダプタを削除(アンインストール)しない、という問題を修正しました。
  8. 従来バージョンのNET-G Secure VPN Clientソフトウェアでは、Windows 10 October 2018 Update (1809)において、ポリシーエディタの[VPN接続]の[全般]プロパティの[仮想IPアドレス]設定でDNSサーバを設定したときの動作が正常に行われない、という問題を修正しました。
  9. インストーラに[修正]機能を追加しました。また、インストーラはドライバ追加時の詳細情報をログファイルに残すようになりました。

2018.06.15


NET-G Secure VPN Client 2.6.2 リリースのお知らせ

NET-G Secure VPN Client 2.6.2がリリースされました。

新機能、及びVer.2.6.1にて発生していました不具合などが解消されています。アップデートは新規インストールか上書きインストールが可能です。上書きインストールはプログラムを実行後にアップデートを選択してください。
アップデート後は再起動を必要とします。

※バージョン2.6.2をご利用の際はVGで始まるシリアル番号が必要となります。詳しくは「最新版の提供方法」の項をご覧ください。

バージョン2.6.1からの変更点(2.6.2リリースノートより抜粋)

以下の内容について、ご確認ください。

  1. Windows 10 Fall Creators Update (1709) に対応しました。
  2. Windows 10 November Update (1511) を動作対象から除外しました。Windows 10 Anniversary Update (1607) 以降をご使用ください。
  3. Windows 10において、ポリシーエディタ等のダイアログ表示が、Windows 7における表示よりも縦長に表示される、という問題を一部改善しました。
  4. ユーザーマニュアルおよびヘルプの記述および画像イメージを更新しました。
  5. ポリシーのエクスポートとインポートを繰り返すと、ポリシーが正しくインポートできなくなることがある、という問題を改善しました。
  6. Windows 7以降において、起動時に自動接続するVPN接続が失敗し、接続を再起動しても接続できない、という問題が発生することがある、という問題を改善しました。

2017.12.25


NET-G Secure VPN Client 2.6.1 リリースのお知らせ

NET-G Secure VPN Client 2.6.1がリリースされました。

新機能、及びVer.2.6.0.1にて発生していました不具合などが解消されています。アップデートは新規インストールか上書きインストールが可能です。上書きインストールはプログラムを実行後にアップデートを選択してください。
アップデート後は再起動を必要とします。

 

※バージョン2.6.1をご利用の際はVGで始まるシリアル番号が必要となります。詳しくは「最新版の提供方法」の項をご覧ください。

バージョン2.6.0.1からの変更点(2.6.1リリースノートより抜粋)

以下の内容について、ご確認ください。
※fall Creators Update対応については、次期バージョンを予定しております。

  1. Windows XP SP3を動作対象から除外しました。
    ただし、既存のユーザーは本バージョンにアップデートすることが可能です。リリースノートから Windows XP における操作手順などの記述を削除しました。
  2. Windows Vista SP2を動作対象から除外しました。
  3. Windows 8を動作対象から除外しました。Windows 8.1をご使用ください。
  4. Windows 8.1 Update (KB2919355) を適用していないWindows 8.1 を動作対象から除外しました。Windows 8.1 Updateを適用してください。
  5. Windows 10 Anniversary Update 以降をプリインストールまたは新規インストールした PC に NET-G Secure VPN Client ver.2.6.1をインストールしたとき、Secure Bootを無効に設定しないとネットワーク接続の通信が行えない状態になる、という問題点を修正しました。
  6. ポリシーエディタのパラメータ候補テンプレート”normal”に、IKE通信の整合性関数SHA256を、IPsec通信の整合性関数HMAC-SHA256を追加しました。
    これらのパラメータをサポートしないルータでは、これらのパラメータが候補に含まれることが接続エラーの原因となることがあります。その場合は、これらのパラメータを選択せず、かつ [選択した値のみを候補に加える] チェックボックスを選択してください。
  7. ポリシーエディタでVPN接続を新規追加したときのパラメータ候補テンプレート”normal”の整合性関数のデフォルトを、従来のMD-5/HMAC-MD5からSHA-1/HAMC-SHA-1に変更しました。
  8. デフォルト応答における整合性関数のデフォルトを、従来のMD-5/HMAC-MD5からSHA-1/HAMC-SHA-1に変更しました。
  9. インストーラの名称を [Setup.exe] から [NET-G Setup.exe] に変更しました。また、インストーラのUIを変更しました。
  10. インストーラは、再起動の必要性を判断して再起動を求めるメッセージを表示するようになりました。
  11. プログラムおよびデータ内で使用されている画像イメージの一部を更新しました。
  12. Windows 10 Creators Update に対応しました。

2016.12.16


NET-G Secure VPN Client 2.6.0.1 リリースのお知らせ

NET-G Secure VPN Client 2.6.0.1がリリースされました。

新機能、及びVer.2.6にて発生していました不具合などが解消されています。アップデートは新規インストールか上書きインストールが可能です。上書きインストールはプログラムを実行後にアップデートを選択してください。
アップデート後は再起動を必要とします。

※バージョン2.6.0.1をご利用の際はVGで始まるシリアル番号が必要となります。詳しくはこちらをご覧ください。

バージョン2.6からの変更点(2.6.0.1リリースノートより抜粋)

以下の内容について、ご確認ください。

  1. Windows 10 Anniversary Update がサポートされました。
    ただし、従来のWindows 10をWindows 10 Anniversary Updateに更新すると、本バージョンを含む NET-G Secure VPN Clientは動作しなくなり、既存のポリシー等の設定は失われます。
    詳しくはリリースノート「注意事項」内の項目「Windows10をAnniversary Updateに更新する場合」を参照してください。
  1. Windows 8 が近い将来に動作対象から外れることの予告、およびWindows Vistaに関する注意点をリリースノートの「動作環境」に記載しました。
  2. コード・サイニング証明書のハッシュ・アルゴリズムをSHA-1からSHA-2に変更しました。
    これに関連して、本バージョン以降のNET-G Secure VPN Clientは、Windows Vistaにおいてのみ従来のver. 2.6.0のドライバをインストールします。
    この結果、本バージョンおよび以降のバージョンの一部の変更点はWindows Vistaにおいて適用されなくなります。またWindows7 Service Pack 1においてKB3033929の適用が必須となりました。
    詳しくはリリースノートの「注意事項」の項目「コード・サイニング証明書のSHA-2対応」をご参照ください。
  3. 【Windows Vistaを除く】ネットワーク接続のHardware Checksum Offloadとの親和性の向上。
    ただし、残念ながら全ての場合で問題が解決したわけではありません。
    問題が発生したときはリリースノートの「5.インストール後の注意点」を参照してください。
  4. 【Windows Vistaを除く】FITELnetルーターとの接続中にIKE SAの寿命が尽きたとき、その後のIKE SAの再確立に失敗するため接続が切断されることがある、という問題を解決しました。
  5. 以下OSをサポート対象から除外いたしました。
  • Windows Vista Service Pack 2より前のWindows Vista
  • Windows 7 Service Pack 1より前のWindows 7

2015.10.01


NET-G Secure VPN Client 2.6リリース

NET-G Secure VPN Client 2.6がリリースされました。

新機能、及びVer.2.5にて発生していました不具合などが解消されています。 アップデートは新規インストールか上書きインストールが可能です。 上書きインストールはプログラムを実行後にアップデートを選択してください。
アップデート後は再起動を必要とします。

バージョン2.5からの変更点(2.6リリースノートより抜粋)

以下の内容について、ご確認ください。

  1. Windows 10 に対応しました。
  2. Windows 8および以降において、ポリシマネジャでVPN接続の「診断」を実行して「詳細」を表示すると、「調査」タブおよび「結果」タブの表示の下端がウィンドウでクリップされてすべて表示されない、という問題を修正しました。
  3. Windows 8および以降において、NET-G Secure VPN Client の仮想ネットワーク接続のインストール時の名称が「NET-G VPN接続」ではなく、「イーサネット」と表示されていた問題を修正しました。
  4. ポリシマネジャで複数のポリシを作成し適用したとき、ポリシ名が作成順でもソート順でもない不思議な順番で表示される、という問題を修正しました。複数のポリシはポリシ名の文字列ソート順に表示されるようになりました。

2015.08.20


NET-G Secure VPN Client 2.5.0.1リリース

NET-G Secure VPN Client 2.5.0.1がリリースされました。

新機能、及びVer.2.5にて発生していました不具合などが解消されています。 アップデートは新規インストールか上書きインストールが可能です。上書きインストールはプログラムを実行後にアップデートを選択してください。
アップデート後は再起動を必要とします。

バージョン2.5からの変更点(2.5.0.1リリースノートより抜粋)

以下の内容について、ご確認ください。

  1. Windows 8.1Update が動作対象に含まれることをリリースノートに記載しました。また、Windows XPが動作対象から外れることの予告をリリースノートに記載しました。
  2. Juniper SSG5へのL2TPを使用したVPN接続で、NATルータを介して接続できない、という問題を修正しました。
  3. Windows Vista 以降で、NET-Gドライバはpromiscuous モードおよびloopback モードのパケットを通過させるようになりました。これにより、WireShark などパケットキャプチャリングソフトウェアで送信パケットが見えない、という問題が修正されました。
  4. DPD を使用しない時にDPD リクエストを送信するときがある、という問題を修正しました。
  5. Windows 8/8.1において、ダイアルアップ接続経由またはPPPoE接続経由のインターネット接続がNET-Gによって阻害される、という問題を修正しました。

2014.05.20


NET-G Secure VPN Client 2.5リリース

NET-G Secure VPN Client 2.5がリリースされました。

新機能、及びVer.2.4.2.0にて発生していました不具合などが解消されています。
アップデートは新規インストールか上書きインストールが可能です。上書きインストールはプログラムを実行後にアップデートを選択してください。
アップデート後は再起動を必要とします。

バージョン2.4.2.0からの変更点(2.5 リリースノートより抜粋)

以下の内容について、ご確認ください。

  1. Windows 8、及びWindows 8.1に対応しました。
  2. ポリシをファイルに保存し、読み込むことを繰り返すと、ルール名に"rule_"が前置されてゆき、ポリシが読み込めなくなる、という問題を改善しました。
  3. Windows 7でIntel Wirelessアダプタを仕様しているとき、スリープ時にブルースクリーンとなることがある、という問題を修正しました。
  4. ポリシインポート時に日本語の一部が正しくインポートされない、という問題を修正しました。
  5. ポリシ内の設定(接続、規則)等がすべて消えて見えなくなることがある(Windowsを再起動するとみえることもある)、という問題を修正しました。

2011.09.26


NET-G Secure VPN Client 2.4.2.0リリース

NET-G Secure VPN Client 2.5がリリースされました。

新機能、及びVer.2.4.1.2にて発生していました不具合などが解消されています。
アップデートは新規インストールか上書きインストールが可能です。上書きインストールはプログラムを実行後にアップデートを選択してください。
アップデート後は再起動を必要とします。

バージョン2.4.1.2からの変更点(2.4.2.0 リリースノートより抜粋)

以下の内容について、ご確認ください。

  1. 仮想ネットワークアダプタ(接続のデフォルト名[NET-G IPsec VPN接続]、デバイス名[dit IPsec Virtual Adapter])の[プロパティ]>[構成]>[詳細設定]で、仮想ネットワークアダプタのパラメータ[MTU]および[Network Address]を変更する機能を追加しました。
    ただし、これらのパラメータの変更を有効にするためにはWindowsの再起動が必要です。
  2. Windows XPにおいて、UQ-WiMAX経由で仮想アドレスを使用しないIPsec VPN接続を行うと、接続は成功するが通信が疎通しない、という問題を修正しました。
  3. ポリシエディタの[診断]機能において、XAUTHを使用するが仮想アドレスを使用しない設定の診断を実行すると、Phase-2 Quick Modeにおけるローカルアドレスが正しく設定されず、Quick Modeが正常終了しない、という問題を修正しました。
  4. Windows Vista/7において、IPv4 Checksum offloadまたは、TCP/UDP Checksum offload機能が有効なネットワークアダプタを使用しているとき、かつ仮想アドレスを使用しない設定のIPsec VPN接続を行うと、接続は成功するが通信が疎通しない、という問題を修正しました。
  5. Windows Vista/7において、PPTP接続が行えなくなる、という問題を修正しました。
  6. Windows Vista/7において、アンインストール(削除)のとき、[dit NET-G IPsec Filter]サービスドライバ(ditNETGf)のINFファイルが正しく削除されない、という問題を修正しました。
  7. アンインストール(削除)のとき、NET-G Secure VPN Client関連のレジストリが存在しないとエラーが発生し削除が完了しない、という問題を修正しました。

2011.05.20


NET-G Secure VPN Client 2.4.1.2リリース

NET-G Secure VPN Client 2.4.1.2がリリースされました。

新機能、及びVer.2.4.0.2にて発生していました不具合などが解消されています。
アップデートは新規インストールか上書きインストールが可能です。上書きインストールはプログラムを実行後にアップデートを選択してください。
アップデート後は再起動を必要とします。

バージョン2.4.0.2からの変更点(2.4.1.2 リリースノートより抜粋)

以下の内容について、ご確認ください。

  1. UQ WiMAXを経由したIPsec VPN接続に対応しました。
  2. 製品パッケージに含まれる、「ユーザ登録カード」に必要事項を記入しご返送ください。
  3. FOMA HIGH-SPEED対応(内蔵)PCでかつWindows Vista/7において、IPsec VPN接続を切断するとブルースクリーンが発生することがある、という問題を修正しました
  4. IPv6のIPsec VPN接続がうまく行えない、または接続に成功しても通信が行えないことがある、という問題を修正しました。
  5. Windows Vista/7でIKE設定モード(CFGMODE)を使用するVPN接続を使用したとき、IKE Phase-1 SAの更新(rekey)に失敗する、という問題を修正しました。
    この問題はver.2.4.1.0以降で発生していました。
  6. Windows 7 Service Pack 1 (SP1)とWindows 7 Service Pack 1 (SP1) 64bit Edition (x64版) を動作環境に追加しました。

2010.03.30


NET-G Secure VPN Client 2.4.0.2リリース

NET-G Secure VPN Clientの最新版である2.4がリリースされました。

本バージョンにてWindows7、及び64ビット対応を実現しています。暗号化としてAESの256ビットをサポートしているためWindows 7を利用したデータ通信の内容を第三者から適切に保護することが可能となっており、またIPv6の利用も可能です。

ヤマハのRTXシリーズ、古河電工のFシリーズ、JuniperのSSGシリーズなど多くの企業で使われているVPNルータとの接続を可能としており、IPv6環境やリモートアクセス環境での利用に効果を発揮するIPsecのセキュリティソフトウェアとなっています。

旧バージョン2.3をご利用のお客様は上書きでインストールを行うことが可能です。上書きインストールはプログラムを実行後、アップデートを選択して実施してください。アップデート後は再起動を必要とします。

なお、旧バージョン2.2からの上書きアップデートはできません、一度アンインストールを行う必要があります。

※V2.4より、フリーアップグレード(サポート)契約の費用体系を変更させて頂きます。詳細はこちらをご覧ください

バージョン2.3.0.7からの変更点(2.4.0.2 リリースノートより抜粋)

  1. Windows 7に対応しました。
  2. Windows VistaとWindows 7の64bit Editionに対応しました。
  3. XAUTH認証でユーザ名とパスワードを接続時に入力する設定のとき、これらを入力した直後にipmui.exeが異常終了することがある、という問題を解決しました。
  4. IKEログウィンドウが開いている状態で、メインメニューから[IKEログウィンドウを表示]を選択しても何も起こらなかったのを修正しました。
  5. Windows XPでIKEログウィンドウを閉じると、ランタイムエラーが発生することがある、という問題を修正しました。
  6. Windows 7に新規インストールしたとき、通知領域(タスクトレイ)アイコンの操作についてのガイドを表示するようになりました。
  7. Windows Vistaに新規インストールしたとき、通知領域(タスクトレイ)アイコンがメッセージを表示するようになりました。
  8. [NET-G Secure VPN Client統計]ウィンドウが表示されている状態で、プログラムメニューから[NET-G Secure VPN Client 統計]を選択すると、NET-G Secure VPN Client統計ウィンドウが無応答になる、という問題を修正しました。

2009.01.21


NET-G Secure VPN Client 2.3.0.7リリース

NET-G Secure VPN Client 2.3.0.7がリリースされました。

ver.2.3.0.6にて発生していました不具合などが解消されています。
アップデートは新規インストールか上書きインストールが可能です。上書きインストールはプログラムを実行後にアップデートを選択してください。
アップデート後は再起動を必要とします。

バージョン2.3.0.6からの変更点(2.3.0.7 リリースノートより抜粋)

  1.  Windows Vistaにおいて、VPN接続先ネットワークが0.0.0.0/0のとき、VPN接続先の一部に到達できないことがある、という問題を修正しました。
  2. Windows Vistaにおいて、VPN接続を使用している間に、通信に使用しているネットワークインタフェースのDHCPアドレスのリース更新に失敗することがある、という問題を修正しました。
  3. Windows Vistaにおいて、評価版としてインストールしたとき、[バージョン情報]ダイアログに残り試用期間の表示が正しく行われないことがある、という問題を修正しました。
  4. IKEの脆弱性に関する問題を一部改善しました。
  5. ポリシマネジャ サービス(SSHIPM)のログメッセージをローカルシステムのアプリケーション ログに記録するようにしました。イベントビューアを使用してログを参照することができます。

※他の修正内容、既知の問題点と機能制限、以前のバージョンでの修正箇所についてはリリースノートを参照してください。

 

2008.09.10


NET-G Secure VPN Client 2.3.0.6リリース

NET-G Secure VPN Client 2.3.0.6がリリースされました。

ver.2.3.0.5にて発生していました不具合などが解消されています。 アップデートは新規インストールか上書きインストールが可能です。上書きインストールはプログラムを実行後にアップデートを選択してください。
アップデート後は再起動を必要とします。

バージョン2.3.0.5からの変更点(2.3.0.6 リリースノートより抜粋)

  1. Windows Vistaでシステムに最初に認識されるネットワークインタフェース(通常は内蔵Ethernet)が無効であるか、システムの電力管理などの機能によって自動的に無効状態となったときにVPN接続を行うと、「次の場所へのVPN接続を開いています…」メッセージを表示した状態でブルースクリーンとなったり、ポリシマネジャが動作を停止したりすることがある、という問題を修正しました。
  2. ネットワークアダプタを無効にしたときの処理が完了しないことがあり、これによってWindows Vistaにおいてはカーネル資源が無駄に増加したり、Windows XPにおいてはシステムが再起動したりしてしまうことがある、という問題を修正しました。
  3. インストーラが共有DLLとして誤ったファイルをレジストリに追加する、という問題を修正しました。

※他の修正内容、既知の問題点と機能制限、以前のバージョンでの修正箇所についてはリリースノートを参照してください。

 

2008.03.12


NET-G Secure VPN Client 2.3.0.5リリース

NET-G Secure VPN Client 2.3.0.5がリリースされました。

ver.2.3.0.4(未リリース)にて発生していました不具合などが解消されています。 アップデートは新規インストールか上書きインストールが可能です。 上書きインストールはプログラムを実行後にアップデートを選択してください。
アップデート後は再起動を必要とします。

バージョン2.3.0.4(未リリース)からの変更点(2.3.0.5 リリースノートより抜粋)

 

  1. インストール時に[暗号化速度の診断]ダイアログが表示されたままとなりインストールが継続できなくなることがある、という問題を修正しました。
  2. マニュアルおよびヘルプに記載されたシステム要件がリリースノートの記述と合致しない、という問題を修正しました。

 

※他の修正内容、既知の問題点と機能制限、以前のバージョンでの修正箇所についてはリリースノートを参照してください。

 

2007.11.02


NET-G Secure VPN Client 2.3.0.3リリース

Windows Vistaに対応したNET-G Secure VPN Client 2.3.0.3がリリースされました。

ver.2.2.2.01にて発生していました不具合などが解消されています。 アップデートは新規インストールか上書きインストールが可能です。 上書きインストールはプログラムを実行後にアップデートを選択してください。
アップデート後は再起動を必要とします。

バージョン2.2.2.01からの変更点(2.3.0.3 リリースノートより抜粋)

  1. Windows Vistaに対応しました。
    ドライバおよび実行ファイルの一部はWindows Vista専用となりました。インストーラはWindowsの種類に応じて適切なファイルをインストールします。
  2. Windows Me、Windows 98SE、Windows NT 4.0はサポートされません。
    これらの環境に本ソフトウェアをインストールすることはできません。NET-G Secure VPN Client ver. 2.2シリーズをご使用ください。
  3. Windows XP Service Pack 2より古いWindows XPはサポートされません。
    これらの環境における動作は検証されていません。NET-G Secure VPN Client ver. 2.2シリーズをご使用ください。
  4. Windows Server 2003 Service Pack 1より古いWindows Server 2003はサポートされません。
    これらの環境における動作は検証されていません。NET-G Secure VPN Client ver. 2.2シリーズをご使用ください。
  5. IPsec用仮想ネットワークインタフェース(dit IPsec Virtual Adapter)は[ネットワーク接続]ダイアログに表示されるようになりました。
  6. 本ソフトウェアにおいて「IPSEC」や「IPSec」などの記述を「IPsec」に統一しました。
  7. ポリシエディタの[VPN接続を追加]、[セキュアな接続を追加]、[セキュアなネットワークを追加]ダイアログにおいて、新しい鍵を作成するためのボタンを追加しました。[認証鍵]ドロップダウンメニューの右側の[…]ボタンをクリックすると、[新しい認証鍵]ダイアログが開きます。
  8. [NET-G Secure VPN Client 統計]ダイアログの[セキュリティの関連付け]タブページにおいて、[セキュリティの関連付け詳細]フィールドの表示に、従来のSAの寿命バイト数に加えてSAの寿命時間が表示されるようになりました。
    また、同ダイアログの[IPsec統計]タブページにおいて、[AH]フィールドを廃止し、新たに、[IPv4]、[IPv6]フィールドを追加しました。
  9. 評価版のインストール後にライセンスキーを入力することにより、評価版を製品版にアップグレードすることが可能となりました。
    ライセンスキーを入力するためには、メインメニューの[バージョン情報]を選択してください。
  10. [IKE Log]ウィンドウに表示される情報、およびログファイルに保存される情報に、イベントが発生した時間を示すフィールドを追加しました。
  11. ポリシマネジャの[規則のプロパティ]ダイアログの[説明]フィールドに長い日本語文字列を入力すると、表示が”…”のみになってしまう、という問題を解決しました。

※他の修正内容、既知の問題点と機能制限、以前のバージョンでの修正箇所についてはリリースノートを参照してください。

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