新型コロナウイルス感染症拡大で、世界中の経済活動、生活様式が大きく変わる中、この混乱につけ込んだサイバー攻撃が世界各地で急増しています。その中でも特定の組織や人を狙って行われる標的型サイバー攻撃は、テレワークが急増した近年大きな脅威となっています。また、ハッカーの手口は日々巧妙化しており、セキュリティテクノロジーだけでは、「人」を狙うセキュリティ脅威を防御することが困難になっています。
これまでも対策は実施されて来ましたが、どれも一定の効果があったものの継続して効果を上げることが出来ませんでした。
KnowBe4は、「人」の脆弱性を狙うサイバー攻撃から企業リスクを低減するために社員一人ひとりの「意識改革」「行動変容」「カルチャー」を根付かせ、ヒューマンファイアウォールを形成します。
1.オンラインで全社員を教育(学習と体験を重視、セキュリティを第一のマインド形成にする) 2.フィッシング詐欺攻撃、本番さながらの疑似演習体験とテンプレートのカスタマイズ 3.訓練メールとセキュリティ教育を連携、自動化 (IT管理者の負担を大幅に軽減) 4.結果をスコアで数値化 (受講者、部署、全社レベル) 5.テスト結果に基づく、グループ化と教育プログラムのカスタマイズ化 6.フィッシング詐欺ヒット率の可視化と同業他社との比較(ベンチマーク) 7.リスク削減効果の測定 |
■ 4つの効果が組織を変える |
1.セキュリティを第一のマインドセットに形成する意識改革が急務
2.日々求められるセキュリティ上の判断に社員ひとりひとりの的確な意思決定を可能にする
3.ひとりひとりにセキュリティカルチャーを醸成
4.IT管理者へ「報告」できる社員
意識改革教育、訓練(メール、USBテスト、ボイス/Vishing詐欺)
分析レポート(自動化運用により、IT管理者の不可軽減)
個人、部署、組織全体をスコアで可視化
①継続的に社員のスキル向上を実現
セキュリティ意識向上のために評価、教育、テスト
1,200種類以上の教育コンテンツ
②ビジネス詐欺メールを疑似体験
本番さながらのメール訓練により注意力を向上
ランサムウェア攻撃、スピアフィッシング攻撃など数多くのテンプレート
③可視化と分析
フィッシング詐欺ヒット率推移などリスクスコアを継続確認
フィッシング詐欺ヒット率推移
19の異なる業種の18,000社 900万人の従業員、2千万回以上の模擬フィッシングセキュリティテスト結果より |
フィッシング詐欺ヒット率(PPP)を数値で可視化するレポート
定期的に実行し、12ヶ月後にその効果を測定
セキュリティ意識向上トレーニングとテストの組み合わせ
最初の3ヶ月で半減、14.1%にまで引き下げられる
セキュリティ意識向上トレーニングとテストを展開して、わずか90日で半減。
12か月の結果は、これらのベストプラクティスによって、フィッシング詐欺ヒット率(PPP)は4.7%までに最小化。言い換えれば、1年間で詐欺ヒット率をKnowBe4プラットフォームでなんと92%改善することが可能。
1.Eラーニング(LMS) 、訓練メールを単発で実施していて効果薄。配信システムメンテナンス工数や外注費用、IT管理者のコスト削減
2.セキュリテイ教育を1つプラットフォームで運用管理可能
3.グローバル対応、多言語対応、機能的な拡張性、クラウドによる容易な導入展開
4.訓練メール実施回数、コンテンツ追加は各社コンプライアンスに合わせて対応可能
5.企業リスクの削減、その推移、効果の可視化
6.セキュリティ教育は、KnowBe4で年間計画を作成、自動化することで自社コアビジネスに集中
7.テクノロジー採用の予算を”教育“へシフトして、セキュリティ対策効果を最大化
フューチャーアーキテクト株式会社 セキュリティ&トラストグループ 様 |
企業を狙った標的型攻撃やフィッシングメールが年々増加し、巧妙化が進む中、重要なのは社員のセキュリティ意識を向上させる教育や啓蒙、トレーニングを効率的に行うことです。
フューチャーアーキテクトでは、セキュリティ意識向上トレーニングやフィッシングメールのシミュレーション・分析が行える「KnowBe4」を導入し、人を中心としたセキュリティ施策を展開することで、全社員のセキュリティ意識のさらなる底上げを目指しています
教育コンテンツ、訓練メール、レポート(可視化)を実際の管理画面とユーザー画面を通してご覧いただきます。
どうぞお気軽にお申込みください。
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