フューチャーセキュアウェイブ、サイバー攻撃統合分析プラットフォーム「WADJET®」
新バージョン「WADJET 5.0」を提供開始
~ 3D地球儀ビューを新搭載、管理UI刷新で可視化・分析・自動対応を一元化 ~

フューチャーセキュアウェイブ株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役:稲垣 哲也、以下「フューチャーセキュアウェイブ」)は、サイバー攻撃統合分析プラットフォーム「WADJET(ウジャト)」の新バージョン「WADJET 5.0」を2026年9月10日より提供開始します。

  • 管理ユーザーインターフェースを全面刷新し、ダッシュボード機能によりシステム全体の監視を一画面で一元管理
  • トポロジービューの階層化とIPv4サブネットの細分化表示に対応し、詳細かつ迅速なネットワーク分析を実現
  • 3次元の地球儀上に通信・脅威を描画する「3D地球儀ビュー」を新搭載、直感的な可視化で状況把握と意識啓発を強化

「WADJET」は、組織のネットワークに配備された IDS/IPS、ファイアウォール等の各種セキュリティ機器やネットワーク機器を含む各種機器のセキュリティ運用を支援する統合分析プラットフォームです。対象ネットワークのトラフィックやセキュリティ機器が発するログをリアルタイムに可視化し、相関分析から自動防御(Actuation)までを一気通貫で支援します。

「WADJET 5.0」では、可視化システムに3つの大きな新機能を追加するとともに、管理ユーザーインターフェースを全面的に刷新しました。

WADJET 5.0 の主な新機能

管理ユーザーインターフェースのリニューアル

「NIRVANA改」の操作性を踏襲したWeb UIへ刷新し、カスタマイズ可能なダッシュボードを採用しました。

  • システムステータス・リソース監視:マネージャーやセンサなど、システム全体のステータスを直感的に把握できます。
  • アラートと自動対応の一元管理:アラートの時系列表示や分布、防御自動対応のステータス管理などを一つの画面で効率的に行えます。

ダッシュボード:システムステータス監視

自動対応(Actuation)の一元管理

可視化システムの3大新機能

  1. トポロジービューの階層化による迅速な分析
    手動でのリスト選択が不要になり、ネットワークオブジェクトのクリック操作のみで階層間を簡単に遷移可能になりました。ネットワーク全体から特定拠点、さらにはサーバー群へとスムーズにドリルダウンでき、監視対象の絞り込み効率が劇的に向上します。
     
  2. IPv4サブネット細分化への対応
    従来の4種類のサブネット(/0、/8、/16、/24)表示に加え、/22や/26など、より細かなサブネット単位での表示に対応しました。一般的な組織内ネットワークの構成に合わせ、適切なサブネット単位での詳細なホスト一括監視・単独監視が可能になりました。
     
  3. 3D地球儀ビューで視覚的な訴求力を強化
    従来の2D表示から進化し、3Dの地球儀上にパケットやアラートをダイナミックに描画します。専門知識を持たない方でも直感的に状況を把握でき、デモや展示、ステークホルダーへの直感的な状況報告・セキュリティ意識の啓発を強力に支援します。
     

新機能「3D地球儀ビュー」:3次元の地球儀上に通信・脅威をダイナミックに描画

「NIRVANA改」について

「WADJET」は、国立研究開発法人 情報通信研究機構(NICT)のサイバーセキュリティ研究所が開発したサイバー攻撃統合分析プラットフォーム「NIRVANA改(ニルヴァーナ・カイ)」の技術を基に、NICTからの技術移転を受けて開発された製品です。組織内ネットワークを流れる通信をリアルタイムに観測・可視化するとともに、多様なセキュリティ機器からのアラートを相関分析します。

WADJET 製品ページ

https://wadjet.securewave.co.jp

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